【スキンケアのウソ・ホント】同じ化粧品を使い続けると肌が慣れるって本当?
こんにちは♡
ayakaです^^
『同じスキンケア化粧品を使い続けていると肌が慣れてしまって効果を感じにくくなる』
こんな話を聞いたことはありませんか?
実際、肌が慣れてしまうことはあるのでしょうか。
今日はこのことについて、真実はどうなのかお話したいと思います♪
よければ最後までご覧ください!
肌が慣れるはウソ!
最初に正解を言ってしまうと、使い続けることで肌が慣れてしまうというのは『ウソ』です。
肌がその化粧品に慣れるということはありません。
ただ実際に使い続けていると最初の頃に感じた効果を実感しにくくなったり、肌の調子が変わることってありますよね。
きっとそれが肌が慣れてしまったと勘違いされる理由なのだと思います。
では肌が慣れたわけではないのなら、本当の理由は何なのでしょうか?
【理由①】その化粧品が目標とする肌状態になったから
最初の頃は効果を実感していたのに、最近はあまり感じない。
それはつまり、自分の肌がその化粧品が目標とする肌状態になったからです。
効果を感じにくくなったのではなく、肌状態が以前より良くなっているからということです。
その化粧品を使っていて肌が荒れたり、アレルギー反応が出ないということはその化粧品が肌に合っているということなので、そのまま使い続けるのが良いと思います。
【理由②】年齢を重ねて肌状態が変わったから
前は効果を実感できていたのに、最近はなんだか調子が悪い。
それは年齢を重ねて、肌状態が変化したことが原因かも知れません。
その場合は化粧品を見直す必要があります。
年齢を重ねると肌の保湿成分が減ったり、肌の弾力を保つコラーゲンが減ったり、肌を守る皮脂が出にくくなったりとさまざまな変化が出てきます。
その場合は今まで使っていた化粧品を見直し、今の年齢にあった『エイジング化粧品』に切り替えていきましょう。
【理由③】環境の変化で肌状態が変わったから
最後は、環境の変化です。
例えば季節の変化で肌が疲れていたり、仕事での環境の変化でストレスを感じて肌にトラブルがでたり。
そんなときはまずは肌を落ち着かせる必要があるので、『肌に優しい化粧品』に切り替えてみましょう。
アルコールフリー、低刺激などと書かれている化粧品がおすすめです。
しっかり保湿をして肌状態が回復したら、また元の化粧品に戻してみるのも良いと思います。
肌状態は日々変化している
見た目は同じように見えていても、実際肌は日々変化しています。
肌が化粧品に慣れたのではなく、わたし達の肌が変わり続けているのです。
その変化に気づき、今の肌状態に合った化粧品を選べることができれば常にきれいな肌で居続けることができます。
「最近、化粧品の効果が感じにくくなったなあ。」
そう感じた時は、ぜひ自分の肌をよく観察してみてください。
きっと何か変化に気づけると思います。
少しでも参考になればうれしいです♪
それではまた更新します!